加藤順彦の起業したい君は、まずブラック企業に就職しなさい

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起業したい君は、まずブラック企業に就職しなさい

著者 ページ数 クチコミ評判
加藤順彦 75ページ ★★★★★

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日本を飛び越え、アジアで活躍する加藤順彦氏の2作目

ネット革命前夜から起業し、今までたくさんの企業と人間を見てきた加藤氏にしか書けないこの内容。

ブラック企業に就職しなさい!?この時代にこの著書を出した真意とは・・・?
ブラック企業でしかできない経験とは?
ブラック企業で学べることとは?
ブラック企業で自分が最大に成長できる?

著者自身の経験をもとに書かれている本作は、どの就職本よりもリアルで、ブラック企業の真の実態が分かります。面接時に言えば受かりやすい文言や、聞いていた方がいい質問まで詳しく記されており、これであなたもブラック企業の一員!

起業したいそこのあなた。
まずブラック企業(猛烈急成長志向企業)への就職を!

著者プロフィール
シンガポールにて、日本を外から揺さぶり、刺激を与える人間になるべく活動しています。
大阪府豊中市出身。関西学院大学在学中に(株)リョーマ、(株)ダイヤルキューネットワークの設立に参画。(株)徳間インテリジェンスネットワークを経て1992年、有限会社日広(現GMO NIKKO株式会社)を創業。2008年、同社のGMOインターネットグループ傘下入りに伴い退任しシンガポールへ移住。2010年、永住権取得。
移住前は個人エンジェルとして、日本国内の30社超のスタートアップベンチャーの第三者割当増資に応じるとともにハンズオン支援してきた(うち8社はその後上場)。
現在もシンガポールにて日本人起業家が創める事業の資本と経営に参画している。主な参画先はSkype英会話のラングリッチ、プレスリリースサービス@press/サービスオフィスCROSSCOOPのソーシャルワイヤー、電子書籍出版のGoma Books Asia、カンボジアで農業を展開するHUGS Agrico等。

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コメント (5件)

はぁ?

この加藤なんとかって奴頭おかしいんじゃねーの?何がブラックいけだよ。脳内ブラック野郎が

ふむ~

考えさせられる本 私は労働環境はより良いものであるべきだと思っています。しかし作者の言う事にも一理あります。強い企業と言うのは成長志向であり、社員にとってはブラックだと感じられる一面もあるんですね。活発な起業は経済を活性化させますし、それは私達としても生活が豊かになるので好ましいです。考えさせられます。

ブラック反対!!!

ブラック企業自体は褒められたものでは無い 私はブラックな労働環境を作り出している企業は、自己管理が上手くできていない企業だと思っていますし、多くの人の生活を圧迫しているということは悪だと思います。しかし、将来起業したい!という強い意志を持った人には絶好の修行の場でもあるんですね・・ぜひホワイトな企業を作って行ってほしいと思います。

起業したいと考えている20代です 今、私はITコンサルティング会社で社会人をやっています。ゆくゆくは、自分でクラウドサービスを立上げ、起業したいと思っています。しかし、現在所属している企業はかなりの激務であまり勉強している暇がなく、不満を感じていました・・けど、そんな会社にいるからこそ学べることもあるんですね。目から鱗です。どんどんノウハウを吸収してやろうと思います(笑)

MADMEN

ブラックって嫌なイメージが強いけど 激務だったり精神的にプレッシャーが強かったりと、嫌なイメージが多いブラック企業。積極的に就職したいという人は少ないと思います。でもそういう厳しい場所だからこそ、自分を伸ばすこともできるのかと思うと、なんだかイメージがちょっと変わりました。

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