著者 |
ページ数 |
クチコミ評判 |
松本零士 |
160ページ |
★★★★☆ |
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1969年7月21日 月面征服とともに人類の未来は無限大にまで広がる可能性をもったのだ。
だが未来永却絶対に征服できないものがある。 それは……人類自身だ。
そして、2222年 ユキ7号という名の性的な能力を持つロボット「セクサロイド」が誕生する。セクサロイド・ユキは任務中に知り合ったシマに恋をしてしまう。そして、ユキとシマの2人はスパイとして国策の舞台で活躍していくことになる。
巨匠・松本零士が描くこの作品は『宇宙戦艦ヤマト』のスターシャ、『銀河鉄道999』のメーテルなど松本零士シリーズの美女の原点とも言われている。誰をも魅了するユキだが、それは松本零士本人も例外ではない。
「セクサロイド」は私の夢でありました。この夢は頭の中で今も元気であります。元気なので、又頭から外出しそうであります。(セクサロイド(1) 冒頭より引用)
2人の結末はいかに!?
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